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スプレッドデザインオフィス代表によるブログ。日常感じた事や心に思う事、ふと感じる事をブログにしています。
パチンコ依存症(ギャンブル依存症)
私の友達でも結構いるのだが主にパチンコにハマっている人達が多数います。

パチンコ自体はデザインも良く、
スゴク考えられたゲーム性のある遊具であると
今でもパチンコのゲーム性は絶賛です。

問題は・・・

よく聞くと思いますが、遊びの範囲なら良いのですが
「ギャンブル依存症、パチンコ依存症」言葉を聞いたはあると思います。

実はおそらく私自身もパチンコ依存症だったと今は思います。
趣味の範囲ではやっていたのですが今思うと長年かけて、じわじわと金額をつぎ込んだと思います。高校生の頃から(当時は平台)計算するとおそらく数百万円は負けているでしょう。
私がハマっていた頃はそんなに金をつぎ込む台の時代ではなかったのが救いですが、今の時代にハマっていたら家庭を壊していますね…

ここ5~6年はほとんどパチンコはしていませんでした。
最後にパチンコをしたのが今年の春先でしょうか。たまたま両替したくてパチンコ屋に入りタダで出るのが申し訳ないと思ったので2千円だけ勝負。見た事も無いような台が並ぶ中、知っているメジャーな台に座りおそらく半年ぶりぐらい久々にパチンコを打ちました。
その時は勝ちました!2万ぐらいだったかな。

知り合いのデザイン関係の先輩に気前よくコーヒー(缶)をおごった時に言われた事です。

「もうパチンコ屋いかん方がええで。パチンコ屋は出口の無い箱物の建物に貧乏神がウヨウヨしとるからな~。お前はたまたま貧乏神が抜けて勝てたんやで。また行ってみぃや。ごっつい貧乏神が付きまとってくっついてくるで。」

この言葉を聞いてからパチンコ屋のトビラが開くだけもイヤになりました。
たしかに、パチンコ屋の客の大半は負けそうで運のなさそうな顔してるしね・・・^^;

冒頭にも言った通りにパチンコのゲーム性やデザインは
優れていると今でも思っています。
ただ、パチンコ屋としての見方が変わっただけですけどね。

なぜこのような事をブログに書いたのかと言いますと
名古屋のクライアントさんからの仕事で某パチンコメーカーの何かの機械が入っている(おそらく)ダンボール箱に貼るシールデザインと印刷の仕事を任されて順調に仕事が流れているから何ですけどね。

ま、パチンコつながりでと言う事で ^^;



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テーマ:ギャンブル依存症 - ジャンル:ギャンブル